袴について

(各素材につきましては下部のリンクをご参照ください)


袴の特徴
岩田商会の袴は、剣道用袴の転用ではなく、合気道独自の思想と運用に基づいた意匠・仕様を採用し、
また100年以上の経験とお客様からのご意見を基にお稽古に使いやすく頑丈※に作製しております。
袴の種類はテトロン(ポリエステル)袴3種、木綿袴3種です。
またお客様の体に合わせた特別注文も承っております。
     ※腰紐は七本刺し、腰板は受け身を考慮してゴム製です。

前紐・後紐について
通常の仕様は前紐400cm、後紐180cmです。(いずれも全長)
前紐400cmは胴回り(袴をつける部分の円周)が80cm~85cm位の方は、身体に4回※紐を巻きつけることができる長さです。(胴回りが85cm以下の方でも紐の巻き方、始末の仕方により400cmでは不足な場合も考えられます)

※4回紐を巻きつける※とは
袴をお腹にあてて
1.紐を背中で交差させる
2.紐を身体の前で交差させる
3.再度、背中で交差させる
4.最後に前で結ぶ
上記を「4回」とカウントしています
上記のように身体に紐を4回巻きつける場合、必要な長さは「胴回り(cm)×4 +80cm~100cm」で算出しています。
また胴回りが85cm以上でも、紐を身体に4回巻きつけない方は(上記②または③で終了される場合)
基本的に400cmの前紐をお使い頂けます。

紐延長について
有料にて前紐、後紐ともに延長を承っております。
この場合、商品のお渡しに通常以上のお時間をいただくことがございますので、ご注文時にお問い合わせください。
紐(前紐・後紐)延長の料金
前紐450cmまで  3,300円
前紐500cmまで  4,400円
前紐501cm以上  5,500円
後紐延長      2,200円(一律料金)
・「420cm」「460cm」のようにご希望の長さをお知らせください

特別仕様の袴について
特別注文(脇を広くする、腰板を大きくする等)も承っておりますので、袴についてお悩みがございましたらご相談ください。

サイズについて
岩田商会の袴サイズは、前紐下部から裾までの長さを鯨尺で表記したものです。
(例:28号は2尺8寸で、1尺はおよそ38cmとなります)
当HP上では性別・身長を基にした平均サイズをご案内しています。

帯を締める位置で同じ身長でもサイズが変わりますのでよりご希望に近いサイズをお求めの場合可能であれば、ご来店をお願い申し上げます。



木綿袴について
木綿袴は完全受注生産のため、通常は在庫がございません。
ご注文から商品のお渡しまでの期間は時期により変動いたしますので、具体的なお日にちはメール・お電話等でお問い合わせください(通常は概ね2週間から3週間でのお渡しとなります)
また藍染袴は新しいうちは紫がかったお色でございますが、水通しを繰り返すことにより落ち着いた藍色になります。
着用による汗や水分で染料が道衣等に付着することがありますが、その際はお洗濯をお願いいたします。
注)藍染製品は色落ちが大変激しい商品です。必ず水通しを済まされてからお使いください。

袴の洗い方
・手洗いの場合
洗濯液に浸し、静かに押し洗いした後、 2〜3回すすぎ洗いを繰り返してください。
軽く水気を取り、腰板の前後の紐を合わせて、 洗濯ばさみでとめ、ひだを整え日陰で干してください。
・洗濯機の場合
大きな洗濯ネットに入れて弱水流で洗ってください。
脱水はおすすめしません。
手洗いと同様、軽く水気を取り日陰で干してください。 (※乾燥機はご使用をお避けください。)
・クリーニングに出す場合
和服を扱えるところにお出しください。 その際、腰板に天然ゴム使用とお伝えください。
※テトロン製、木綿黒袴の湿摩擦堅牢度(色落ちの少なさ)は最高レベルのものですが、濃い色の特性上、長期間濡れた状態で使用した場合、色落ちする可能性があります。ご注意ください。

藍染袴のサイズについて
藍染袴は使用前の水通しにより、収縮が見込まれます。
その為、現在お持ちのテトロン等の混紡袴(岩田製品)、あるいはサイズ表に基づく該当サイズに0.5~1号足したサイズでご注文頂くようご提案しております。
ただし水通しの状況(水温・水質・洗い方)により収縮加減にもばらつきが考えられますので、あくまでも目安ということでご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。

藍染袴の洗い方 (初めてお使いになる前に)
藍染袴の洗濯には、手洗いを推奨しております。

【洗い方】
1. ひだの形が崩れないように水に浸し、生地にたっぷりと水を含ませながら押し洗いをします。
2. 水を取り換えながら数回繰り返します。
3. その後、軽く絞り、ひだを整え、腰板の前後の紐を合わせて洗濯ばさみでとめ、日陰で干してください。


上記を複数回繰り返します。
(お洗濯の仕方、環境により必要回数は変わります。袴の様子、色落ち具合を見ながら、お進め下さい)

【留意点】
1. 洗剤は使用する必要はありません。
2. 水洗いの際はひだの内側や内股部分にも十分水を通して下さい。
3. 色が濃い部分を洗う際や、水を切る際、つまみ洗い、絞る等の強い刺激を与えないでください
  (色むらの原因となります。)

!さらにご留意ください!
使用前の洗濯後も藍染生地は色落ちをし続けます。
道場または他の方にご配慮の上、ご使用ください。

埼玉県指定伝統的手工芸品とされている、武州正藍染の糸で製織した生地を使用した藍染袴です。

各種袴について

テトロン袴(黒・紺・紫)

高級テトロンカシミヤ風織袴(黒・紺)

高級テトロン麻織袴(黒・紺)

木綿特製黒袴

木綿藍染最上紺#6000

木綿藍染別製紺#10000